友人が立て続けに結婚することってありますよね。特に、6月はジューンブライドもあって結婚ラッシュが起こりやすい時期です。
そして、どの式も全く知らない人ばかりの集まりならパーティドレス1着でも最悪凌ぐことは出来ます。でも、友人関係ってカブってる場合が多く、毎回同じパーティードレスっていうのはちょっと厳しいです。
節約主婦からすると、出番の少ないパーティードレスを何枚も持っているという方が稀。(婚活パーティーで苦戦しまくって結婚したというなら話は別ですが…。)普段着や喪服には困ってなくてもこればかりは困ります。
でも、パーティードレスがないからといって友人の晴れ舞台を欠席するというのも角が立ちますよね。結婚式の欠席は長年の友情関係を壊してしまうなんてことも。
今回はパーティードレスの悩みを解決する方法についてお伝えします。
結婚ラッシュのためにパーティードレスを複数用意する方法
パーティードレスを複数用意する方法は買うか借りるのどちらか。
ただ、普段からパーティーを開いたり、招かれたりするような人でなければ、借りる方をおすすめします。既婚者の一般主婦にとってパーティードレスは着る機会が少ないですし、何着も買うとコツコツ貯めたお金が吹っ飛んでしまうので最悪です。
では、まずはあまりおすすめではない買う方法からご紹介。
パーティードレスを激安で買う
買う場合も1着何万円というのはちょっと手が出ません。
そこで利用したいのが激安店です。高いものと比べると質が落ちるのは確かですが、最近は安いものでもそこそこのクオリティがあります。
「パーティードレス 激安」で検索すれば、何店も候補を見つけることが可能。
「H&M」や「SHOPLIST」などがおすすめです。
では、次は借りる方法を2パターン紹介。
姉妹や友達からパーティードレスを借りる
身近に借りれる人がいるなら借りてしまえばOK。
同じ式に出席する場合はさすがに無理ですが、姉妹や友達と関係のない人の式なら問題ありません。後日、それなりのお礼をしないといけませんが、パーティードレスを買うよりは安くつくと思います。
また、中途半端な仲の人や性格の悪い人からは借りないということが重要。ちょっとした汚れで揉め事になったり、借りが高くついたりするので借りるのは仲良し限定にした方がいいです。
パーティードレスをレンタルする
借りる人がいない方やそこそこいいブランドのドレスを安く着ていきたいという人におすすめなのがレンタルサービス。
買おうとしたら絶対に手が出ないようなブランドのドレスも安価で借りることが出来ます。また、結婚式で着たら返すので、着る機会の少ないドレスがクローゼットでかさばるなんてのも防げますよ。
「レンタルドレス」や「パーティードレス レンタル」で検索すれば、何サイトかヒットするのでそこから選べばいいです。
「おしゃれコンシャス」や「ワンピの魔法」がおすすめ。
このドレスをレンタルする方法が一押しです。友達の一生に一度の晴れ舞台に数千円の出費なら許せますよね。
まとめ
- 結婚式はないときは本当にないけど、あるときは重なりやすい
- 友人の結婚式ラッシュには激安を買うかレンタルするかで対応
- おすすめなのはレンタルドレスを利用、次に激安店で買う、最後に友人や親戚に借りる