エアコンの電気代節約のために見直したい8つのこと

夏や冬に大活躍するエアコン。節約のために極力つけないという人もいるかもしれませんが、他のことを我慢するよりもきついですし、ストレスもものすごいです。

また、夏は家の中でも熱中症になる可能性もあり、それで入院なんてしてしまったらエアコンの電気代以上の出費になってしまうかもしれません。冬は我慢できないことはないですが、家での作業がほとんどできなくなるのでこれもマイナスです。

そこでどうするかといったらエアコンは使うけど電気代は抑えるという節約。様々な部分を見直すことによって今より電気代を安く出来るかも。

今回はエアコンの電気代節約のために見直したいことについてお伝えします。

エアコンの電気代節約のために見直したい8つのこと

冷蔵庫もそうでしたが、エアコンの場合も根本的なところから見直していきましょう。細々な節約よりも節約になります。

冷蔵庫の電気代節約のためにしたい7つのこと

それでは、エアコン本体のところから考えていきます。

新しいエアコンの購入を検討

家電は毎年進化し、省エネ性能が上がっています。どのくらいの変化があるのかは下のデータを確認してください。

エアコンの消費電力の推移
(引用:経済産業省資源エネルギー庁

エアコンは元々の消費電力が高く、データを見てもあまり差がわからないです。(特に2.8kWh機種)でも、減っているというのはわかりますよね。

そこで、10年前の機種と比べたデータの方を見てください。

エアコンの消費電力の差【10年版】
(引用:経済産業省資源エネルギー庁

10年で比べると66kWhの差が出ていることがわかります。1kWh20円だとしても1年で1320円の差があるということですね。エアコンは壊れないと買い替えないので10年以上前の機種を使っていることも少なくないです。

10年以上前の機種を使っているという場合は、節約のために新しいエアコンの購入を検討したほうがいいでしょう。最新機種と数年前の機種で消費電力にそこまで差がないため、数年前の型落ち機種で十分です。

ちなみに、エアコンが安く買える時期(※モデルチェンジ機種の発売)はメーカーによって違います。上位モデルは9月・10月、標準モデルやシンプルモデルは3月~5月に安くなることが多いです。

暑くなってからや寒くなってからではなく、ちょっと早めに動くことが大事。夏や冬のエアコンの繁忙期に注文すると取り付けや工事を待たされる場合があります。

設定温度の見直し

冷房は28℃、暖房は20℃が推奨され、メディアでも節約ならその設定温度と何度も放送されてきました。

でも、暖房20℃は着る服の調整でなんとかなりますが、冷房28℃は正直暑いです。

冷房28℃はビル管理法及び労働安全衛生法で定められた室温17℃~28℃を参照したものとされています。これは50年以上前のものでパソコンやサーバーなどの熱を出す機械が少ない時代のものなので、現代には合ってないといえるでしょう。

ただ、エアコンの設定温度を冷房は高め、暖房は低めに設定することが約につながることは事実

自分で快適に過ごせる温度を探し、エアコンをつけているのに暑い(寒い)なんていう意味不明な状況から抜け出しましょう。

サーキュレーターや扇風機で空気の循環を補助

サーキュレーター

冷たい空気は下、暖かい空気は上の方にたまる性質があるので、それをサーキュレーターや扇風機を使い、部屋の空気を循環させましょう。

サーキュレーターや扇風機は天井に向けて回し、冷房の風向きは水平、暖房の風向きは下向きで作動させればOK。

エアコンが電気を一番消費するのが温度を調整しているときで維持するのは消費電力低めです。サーキュレーターなどを使うことで部屋の温度が調整されやすくなるので、節約が期待できます。

不必要なときは切る

エアコンは温度調整時が電力をくうのでつけっぱなしというのはありです。

でも、何時間も家を空けるのにつけっぱなしにするのはちょっとやりすぎ。ちょっとスーパーやコンビニに行く程度(1時間弱)までならつけっぱなしもありですが、それ以上になる場合はきちんと切りましょう。

家に帰ってきたときには涼しい(暖かい)というのをやりたい場合は、タイマー機能を利用してください。

自動運転を活用

冷房の風に当たると調子が悪くなるなんて人は、常に弱風や微風設定をしてしまっているかもしれません。

でも、その設定だと部屋の温度が調整されるまでに時間がかかるため、消費電力も増えてしまいます。一気に温度を下げたり上げたりする序盤は強風、温度が設定温度になってから弱風や微風にしたほうがいいです。

その設定を自動運転にしておけば、勝手にやってくれるので活用しましょう。

室外機の周りをチェック

室外機

エアコン本体ばかりに注意がいきがちですが、室外機のチェックも忘れてはいけません。

室外機の風通しが悪くなるとエアコンの効率が悪くなってしまうので、物を置いたり、草が生い茂ってしまったり、雪が積もったりしないようにしましょう。室外機自体が熱くなってしまっても効率が落ちます。

日よけや防雪ネットなど室外機関連のグッズも出ているので探してみてください。

フィルターの掃除

フィルターが目詰まりしてしまうとエアコンの性能が落ちます。

冷房や暖房をつけ始めるちょっと前だけ掃除なんて人が多いかもしれませんが、月に2回程度(少なくても1回)は掃除したいです。

元々の消費電力が大きいエアコンはフィルターの掃除で節約できる電気代も多め。面倒をとるか、節約をとるかはあなた次第です。

窓の熱対策をしよう

窓

エアコンばかりに目がいきがちですが、電気代節約には窓の熱対策が効果的。北海道以外の住宅だと窓が1枚が基本なので、そこから熱が入ってきたり逃げたりしやすいです。

二重窓のような工事をしなくてもいいので、遮熱カーテンや断熱シートなどを使うようにしましょう。夏・冬どちらにも効果があるのでおすすめです。

また、夏は外にサンシェードやすだれ、グリーンカーテンなどを設置するのも効果的。夏の太陽は本当に強いのでちょっとでも抵抗して入ってくる熱量を減らしましょう!

まとめ

  • エアコンをつけるのを我慢するのではなく使いつつ節約
  • 省エネ性能の高い機種の購入や使い方の見直し、室外機対策、窓対策で電気代を節約
  • 消費電力が高い家電なので効果も出やすい

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